日々題

アクセスカウンタ

zoom RSS 冬ソナDVDの著作権問題

<<   作成日時 : 2010/03/26 13:00   >>

トラックバック 0 / コメント 0

ソニーが発売しようとしていた「冬のソナタ」のDVDで、著作権関連の処理ができずに発売が延期になっているそうです。21世紀になってからのまだまだ新しい作品のはずなのに、既に版権を持っている人が分からなくなっているなんてちょっといくらなんでも杜撰すぎではないでしょうか。
これは極端な例にしても、古い作品をデジタル化しよう、DVD化しよう、などというときには、許諾を取るべき人がわからなくて困ることは結構あるみたいですね。ようやく著作権に関するデータベースをきちんと整備して、権利を持っている人が分からない場合の裁定ルールを導入することで、利用が阻害されずに済むようにしようという方向に動いているようではあるのですけれど。JASRAC管理楽曲だとそこに払うだけで後は良きように処理してくれて楽だという話は聞いたことがあります。
個人が著作権を持つ文章や音楽、写真などだと、当人が死去すると著作財産権は相続されるのですけど、そんなものに価値があるとは思っていない大半の人はきちんと相続の処理をしていないので、誰か特定の遺族に権利が集中するわけではなく、結局相続権のある人全員に許諾を取ってまわらなくてはならないはめになるとか。また、会社として権利を持っているものについては、会社が解散したり倒産したりすると、誰が権利を持っているのか本当に分からなくなるようです。ゲームソフトで、古いものをリメイクしたりエミュレーションしたりして再発売しようとするときに問題になったことがあるようです。
特許だと権利を明確に特許庁に登録しないと発生しないですし、権利期間も短いのでそれほど問題にならないです。しかし著作権は、創作性のあるものを表現した瞬間に自動的に発生するもので登録は必要としておらず、権利期間も死後50年などと非常に長いので、とても厄介です。いい加減この著作権システムどうにかならないものかと思ってしまいます。




テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
冬ソナDVDの著作権問題 日々題/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる