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<<   作成日時 : 2010/11/19 13:00   >>

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今日は引っ越しの日です。朝起きると、使っていた布団を引っ越し業者からもらった紙製の布団袋に収納して、荷物類の最後の片づけを実施しました。

荷物の輸送は午後からになっており、午前中に役所関連の書類作業を済ませてしまう必要があります。不動産屋に提出しなければならない書類がまだ残っており、これを出さなければそもそも鍵をもらえないのです。最初がこければ後が全てこけてしまいます。平日に引っ越しをしなければならない理由もこのあたりにあるわけです。そこで、朝9時に役所が開くと同時に行ってきました。

まず、これまで住んでいた市の市役所支所へでかけて転出届を提出してきました。転入は市役所本館で手続きをしたので、支所へ行ったのは初めてです。支所の前に、地域の歴史を紹介する看板が立っていて、市に合併する前に戦前期に存在した村を説明していて面白いです。阪急が沿線開発をしたことで大きく発展したのだとか。それにしても、平坦な土地で特に自然地形で境界線となるようなものはないのに、どうしてこういう奇怪な境界線になっているのか不思議なところです。支所の建物はやや古びた感じです。たった2人の係員が作業をしているだけで、他に訪問者もなく淡々と転出手続きを完了しました。

続いて、新しく住む市のサービスセンターへ行って転入届を提出しました。転出届を処理した市役所支所から直線で2kmくらいしか離れていないです。こちらの市は土曜日も転入・転出処理を受け付けているのですが、元の市は平日限定なのです。また、不動産屋が印鑑証明も必要だというので、初めて印鑑登録もすることになりました。住民票の作成は市役所本館でやるということで、申請書類をFAXで送って処理が完了し次第関連書類を渡すということで、30分ほどで完了しました。住民票、印鑑登録カード、印鑑証明証を入手。また転居の際にもらえる新しい市の紹介パンフレットつづりもここで渡されました。ごみ出しのルールとかを説明しているパンフレットですね。この市にある公共施設の使用案内や、市の歴史の簡単な紹介などもありました。興味深いことに、市交通局のバス路線図と1日乗車券類の宣伝が入っていました。積極的に新規住民に利用を開拓しなければならないですからねぇ。

さらにサービスセンターのすぐ近くにある警察署へ行って、免許証の住所変更手続きをしました。交通安全協会で申請書を書いてチェックを受けるのは、単に交通安全協会の仕事量確保のためのような…。

そして、JAへ行って口座を開設。今回入居する物件をJAハウジングが管理していて、そのために家賃引き落とし口座はJAにするようにとのこと。給与振込口座をそのまま使えれば便利なのに、家賃のためだけに別口座を用意しなければならないとは…。

これで必要書類が揃って、不動産屋へ行って鍵の受け取り。「あれ、源泉徴収票の写しは?」とか言われてしまったのですが、そんなもの要求されてないというのに。向こうが書いた必要書類リストを渡されており、それに確かに源泉徴収票への言及がないことを確認して、申し訳ないが今度また持ってきて欲しいということになってしまいました。

早速新居へ入り、部屋のサイズの詳細測定を実施。カーテンの大きさなどもこれで確定します。この部屋はオール電化なのでガスの開栓作業はなく、その点は楽だなと思っていたところ、水道と電気も開栓依頼の手続きが必要だとのこと。うーむ、東京で部屋を借りたときは、申し込みはしたものの、開栓はこちらで勝手にやってよいことになっていたはずなんですけどね。地域によって違うのでしょうか。ということで部屋に入ってから電話をかけて、電力会社と水道局に開栓依頼をしました。電気もブレーカーではなくもっと元の方で止まっているようでした。午後には開通しますとのこと。

昼時になったので昼食を取ってから、元の部屋に戻りました。引っ越し業者からは、13時30分から14時30分の間に行きますと幅をもった指定をされていたのですが、13時30分きっかりにやってきました。予想以上に大きなトラックで、たまたま空いていたトラックを持ってきたということなのでしょうか。単身世帯の引っ越しにウィング開きトラックは無駄に大きいような…。後で積み込みが完了したときに見たら全体の4分の1も埋まっていませんでした。さて、結局段ボール箱は30箱を超えたわけで、しかも書籍を詰め込んだ非常に重たいものも含まれる状態ですが、3人やってきたスタッフは中年以上のベテランという感じであるものの、難なく運び出してしまいました。これはプロの仕事ですねぇ。棚を解体したものや、テレビ・冷蔵庫といった大物は、毛布のような梱包具を持ってきて包んで、これまたあっという間に持って行きます。引き出しつきのストッカーも、最初から丸くなった梱包具を上から被せるようにして保護し、素早く運び出します。引き出しが動かないようにガムテープで固定しようかと考えていたのですが、ガムテープは粘着力が強力すぎてはがしたときに後に残るから、そういうことはせずに全部任せてくれてよいとのこと。ハンガーボックスを当日貸してくれるとのことでしたが、これがまたよくできたもので、樹脂製の板のようなものを持ってくるとこれを組み立てて四角い箱になり、この天井に開けられた穴にハンガーの先を突き刺すようにして収納するようになっていました。組み立てるとこの穴のところをさらに上側から押さえつける構造なので、ハンガーが外れて落ちるようなことがないのでしょう。プロの道具はさすがです。ということで、私は指示をするのと、後から掃除をして回ることだけで、まったく自分では荷物を運搬せずにあっというまに終わらせてくれました。

自分の荷物を持って新居に自転車で移動。トラックは別ルートを走って現地で合流しました。とりあえず冷蔵庫とテレビの配置だけ指示して、後は隅のほうに積み上げてくださいと言うと、これまたこちらは何もすることがなく向こうでどんどん運び込んでしまい、あっという間に作業が完了してしまいました。引っ越し作業に掛かった正味時間はわずか2時間。今回よりはるかに荷物の少なかった前回、移動距離ははるかに長いとはいえ、レンタカーを借りて自力で荷物を運搬したときに朝から晩までかかって疲労困憊したことからすると、この圧倒的な速度と楽さは何なのだろうかと思ってしまいました。やはり引っ越しは人手の多さが決めてであり、これに加えてプロの専用器具とノウハウが大きく省力化に貢献しているように思われます。確かに費用は3倍以上投じたのですけど…。やはり金をかけると圧倒的に楽になります。

作業が完了した後、早速買い出しに出かけました。他はともかく、当日中に部屋の照明とカーテンだけは絶対につけなければならないということで、近くのダイエーに出かけて買ってきました。このダイエーは駅前の大きなビルに入っていて、開業したのが古いこともあり、やや寂れた感じがします。以前この地区の歴史を調べたところによれば、かつては駅前には小さな商店が軒を連ねる商店街があって、駅前広場などはろくになく狭い路地のような通りがあった場所のようです。いつまでもこれでは駄目だと、昭和50年代初期にダイエーを核テナントとして商業ビル化することになり、かつてここにあった商店はこのビル内の専門店に転換したということのようです。この際にペデストリアンデッキを備えたある程度の規模の駅前広場なども整備されて、面目を一新したようです。確かにビルに入ると、たくさんの小さな店が並んでいる専門店街のような一角があり、この店が昔の商店の名残なんだろうなと思います。しかし地下の食堂街などは閉店したところも多く目立ち、やはり開業して30年以上経ち周辺に競合商業施設も増えると、見劣りは否めないということなのでしょうか。それでも、ダイエーの昨今の経営危機に際しても閉店対象とならなかったことからすれば、それなりの利用はあるということなのでしょうか。実際ダイエーそのものはそれなりに賑わっていました。

今日は棚の組み立てなどもろくにできません。いろいろな家具類の搬入をするときに、邪魔になると困るからです。とりあえず着替えなど最低限必要なものを取り出し、また書類入れを探し出して源泉徴収票のコピーを作り不動産屋へ持って行き、後は段ボール箱の再配置をしてどうにか今晩寝る場所をひねり出しました。前の部屋よりだいぶ広くなったはずなのに、棚を展開できなければなかなか整理がつかないものです。

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