日々題

アクセスカウンタ

zoom RSS 保元の乱

<<   作成日時 : 2012/05/27 13:00   >>

トラックバック 0 / コメント 0

NHK大河ドラマ「平清盛」は、今日の回が保元の乱でした。いろいろ批判もされていて視聴率が低いとされるこの大河ドラマですが、分かりやすい戦闘シーンとかになると少しは関心が集まるのかなとも思えます。

しかし、天皇方と上皇方に分かれて争った1156年の戦い、ということだけ日本史で習って覚えていたのですが、実際の経緯を見ると、なんだかかなり一方的に天皇方が上皇方を攻撃しているようにみえますね。もちろん、事前にはどちらも武士を集めて盛んに戦闘態勢を整えているのですけど、上皇方が夜襲をしないと決めたのに対して天皇方が夜襲をすると決めたために、上皇方の御殿近くが戦闘の舞台となって、最後は火攻めで燃やされて陥落したようです。これだと、天皇方は前線に出ている武士以外はほとんど危険を感じなかったのではないでしょうか。上皇方は左大臣が敗死しているそうですし、ここまで一方的な戦いだったんですね。結局のところ兵力を多く集めた方が勝ちだったのでしょうか。

ウィキペディアで見る限り、この戦いの戦後処理で源為義が処刑されるのだそうですけど、これが平安時代初期以来の久々の死刑執行だったそうです。いろいろ物騒な世の中に描かれていたように思いますが、その割に死刑を廃止したままでやっていける程度だったんですね。もっとも、ここで死刑を執行したことがより実力主義、武力による制圧という流れを強めてしまって、結果的に貴族の世を終わらせることになるようなのですけど。

今後はそうやって武士の世への流れが強くなっていくところが描かれるんでしょうね。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
保元の乱 日々題/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる