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zoom RSS JR九州上場関連法案審議

<<   作成日時 : 2015/05/13 13:00   >>

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JR九州を上場させるためのJR会社法改正案が国会で審議されており、青柳社長が出席して答弁したそうです。その中では、赤字ローカル線の廃止は検討していない、ということで、当面路線網は維持されることになりそうです。

一時期は、指宿枕崎線の指宿より先など、いくつか廃止が懸念される路線もありました。しかし国会で社長が公約した以上は維持されるのでしょう。正直、交通網全体の観点から見て残しておく意味はあるのかと言いたくなるような路線はいくつもあるのですけどね。先日、西日本新聞で、在来線で黒字は篠栗線だけ、という実情が出ていましたけど、たとえ赤字でもある程度の輸送量があれば、社会的には意義があることでしょう。しかし、もはや輸送量がほとんどなくなってしまった路線では、鉄道を維持する社会的な意義ももう認められないという感じがします。それでも残すとなったら、できるだけ利用を促進する努力は必要です。

九州は観光列車を仕立てるのがうまいですけど、その方面で利用促進できるでしょうか。吉都線や指宿枕崎線の指宿より先など、地元から観光列車をぜひ走らせてほしい、とアピールを受けていても、JR九州はかなりドライに収支を計算して駄目だと断っていました。何もやらずに放置しておく方がよい、ということなのでしょうか。とても残念な感じはします。肥薩線などは、「九州横断特急」「いさぶろう・しんぺい」「はやとの風」の3列車連絡で、だいぶ活性化した感じはするのですけどね。

正直、税制上の優遇措置はどうなんだろうと思いますね。これをやるのなら、鉄道会社全体を優遇できる措置を講じる必要があるのではないかと思います。JRだけを優遇していたら公平性を欠きます。もちろん、鉄道会社は現状でも土地の固定資産税を優遇されてはいるのですけど。経営安定基金については、長期債務の返済で全部使ってしまうのは妥当な解決方法だと思います。その分、上場時に政府が得られる収入が増えるわけですし。

最近、ちょっとコスト削減に必死になり過ぎで、JR九州のいいところを見失っているかな(客室乗務員の削減など)、という感もあるのですけど、何とか頑張って欲しいものです。

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