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zoom RSS 東武鉄道での蒸気機関車運行

<<   作成日時 : 2015/08/10 13:00   >>

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東武鉄道が爆弾発表をしましたね。2018年をめどに東武鬼怒川線で蒸気機関車の復活運行をする(PDF)そうです。大手私鉄までこんなことを始めるとは思いませんでした。

使う機関車は、JR北海道が復活させて走らせていたC11の207号機だそうです。JR北海道では、運行可能なC11を2両保有していましたが、昨今のトラブルで資金的にも余裕がなくなり、加えて新型ATSの搭載を迫られることになったため、改修工事の費用がないとして、207号機の運行を中止する発表をしていました。もう1台の171号機は、当面釧網本線で運行を継続するとしています。こういう事情で207号機は静態保存に戻されることになるのかと思っていたのですが、もし東武が借り受けるということであれば、当面動態保存を維持できることになりそうです。

東武の機関車と言えば、葛生の山奥から石灰石などを運び出していた印象が非常に強いのですけど、さすがに佐野線で走らせても観光的には美味しくない、ということなのでしょうね。これに対して、鬼怒川線であれば鬼怒川温泉や日光などといった観光地と絡められますし、東武としては非常に重要なエリアです。ここに何かてこ入れする策を考えていたのでしょう。

東武は、C11の運行経験があるから、と言っていますけど、実際に当時を知る乗務員などまったく残っていないはずで、また一から乗務員を養成し、関連する設備を準備する必要があります。簡単ではないはずなのですけど、よく思い切ったものです。本当は、東武博物館に眠るピーコックを走らせたいところなんでしょうね。あれは相当古いので、難しいでしょうけれど。

それにしてもだいぶ蒸気機関車の復元運行が増えてきたものです。若桜鉄道もやってほしいですね。

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コメント(4件)

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蒸気機関車の機関士・助士の育成に元国鉄の機関士さんに白羽の矢がたったりして?(笑い)
とうこ
2015/08/11 07:40
真岡に手伝ってもらうという説もありますね。
Tamon
2015/08/12 00:50
東武博物館の5・6は東武生え抜きの機関車の最古参として本当に大切に保管・管理されてきましたから、特にエアブレーキその他の装備を残す6は今回のC11運転が軌道に乗ったら復活の可能性は皆無じゃ無いと思います。

なお、6が含まれるいわゆる官設鉄道D6系2Bテンダー機、わけてもベイヤー・ピーコック製のグループは廃車時でさえ内部摩耗が皆無に近かったという奇跡のシリンダーを備えていたことで知られてまして、ボイラーの再整備を行えば恐らくそのまま走れるんじゃないかという話さえあったりします。
通りすがり
2015/08/13 07:44
ボイラーの再整備だけで…。うーむ。
煙管の交換くらいはやるんでしょうかね。
Tamon
2015/08/14 22:31

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