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zoom RSS 九州・北海道沿線人口比較

<<   作成日時 : 2015/08/03 13:00   >>

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九州と北海道の沿線人口を比較した図が出ています。

まあ、以前から言われていることですが、JRの中で経営が厳しいいわゆる三島会社の中でも、JR九州は別格に恵まれている方であり、沿線人口が全然違います。そして、福岡という大都市がある一方で、必ずしも一極集中ではなく、ある程度離れた場所に熊本や鹿児島と言った人口が60万を超える都市があって、都市間流動があります。これに対して北海道では、札幌こそ大都市であるものの、2番手の旭川になるともう34万です。九州だと、長崎、大分、宮崎と各県庁所在都市に続いて、久留米鳥栖都市圏でやっと37万となるわけで、旭川はこのあたりの位置になります。つまり、福岡と札幌の都市圏輸送が大きな柱であるのは両社ともに同じですが、九州はそれ以外にある程度まとまった都市間輸送需要があるのに対して、北海道の都市間輸送は九州とは比較にならない規模だということです。基本的に宮崎以外は20分から30分に1本の特急網を張り巡らしている九州は、北海道とは段違いなわけですね。

加えて、北海道に比べて九州は路線網自体も短いのです。その中で、都市間輸送を任じる路線がかなりを占めていて、本当に使い物にならないローカル線というものは、北海道に比べるとわずかです。九州には夏の台風災害はあれど、冬の厳しい気象の影響はないですから、やはりこの差は大きいわけです。

この図に描かれていない四国は、実はもっと悲惨ですね。都市規模は北海道から札幌を抜いたようなものですから。札幌都市圏輸送に相当するものは、四国にはありません。ある程度稼げるのは瀬戸大橋線のマリンライナーくらいでしょうか。もう一段の救済の動きがあるのかもしれません。

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