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zoom RSS 山陽新幹線カバー落下事故

<<   作成日時 : 2015/08/09 13:00   >>

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小倉-博多間の山陽新幹線を走行中の「さくら561号」から車両の側面下部を覆う板が外れて後続車両にぶつかり、停電を発生させるという事故があったようです。車内で1人の乗客がけがをしたそうで、新幹線としては結構大きな事故ですね。

ボルトが外れて無くなっていたそうなので、事前の点検作業の際に外して、戻した際にボルトが緩んでいたのではないか、と報じられています。走行の振動でボルトはさらに緩んでいってしまうのですよね。新幹線では、ハードロックナットという、振動でも緩まない特殊なナットを各所に採用しているはずなのですが、この場所はどうだったでしょうか。最初から緩んだ状態だったら、ハードロックナットでもどうしようもないのかもしれませんが。

この事故では、責任の所在が問題になりそうだと思いました。前提として、「みずほ」「さくら」は山陽新幹線から九州新幹線に直通運転しており、山陽新幹線はJR西日本、九州新幹線はJR九州の運行です。今回事故が起きたのは山陽新幹線なので、直接的にこの事故に責任を負うのはJR西日本です。しかし、運行に使われている車両(8両編成のN700系)は、JR西日本とJR九州の両社が分担して所有しており、車両の点検整備などはそれぞれでやっているはずです。もし、JR九州側の整備にミスがあって、JR九州所有車両がJR西日本管内を走っているときに事故になったのだとしたら、JR九州にも責任が発生することになるでしょう。そのため、この事故の当該編成がどちらの所有なのかが気になっていました。テレビのニュースで、博多総合車両所に収容された事故当該編成を映しているのを見たところ、車両の番号が映り込んでおり、JR西日本所有のS4編成であることがわかりました。したがって、今回はJR西日本側だけの問題ということになりそうです。

この事故だと、運輸安全委員会の動くケースにはならなさそうですね。しかししっかり調べて再発防止対策をしてほしいものです。

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コメント(2件)

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連結ホロのパーツが原因で事故とは・・・なんともはやですね〜
前回起きた車両内焼身自殺事件がなかったら、大事件扱いですね。
とうこ
2015/08/10 06:55
いや今でも十分大事件です(苦笑)。
Tamon
2015/08/11 01:08

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