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zoom RSS 境線の新閉塞装置

<<   作成日時 : 2015/09/04 13:00   >>

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境線に新しい閉塞装置が導入されるようです。この記事では詳しいことはよくわからないですけど、列車同士の衝突事故を防ぐシステムということですから、閉塞装置でしょう。

現状の境線は、特殊自動閉塞(電子符号照査式)、いわゆる「電子閉塞」のはずです。だから、「運転士の手動操作に頼る」と書かれているのでしょう。駅を出発するときに、携帯式の無線装置を使って運転士が出発要求を送り、OKだと信号が進行現示に変わるという仕組みです。駅間に軌道回路が無くても、簡易に色灯式信号機を備えた特殊自動閉塞を導入して、運転扱いのできる駅員を省略できるように国鉄末期に開発されたシステムです。しかし既に新規の生産がなくなっている部品があるらしく、導入済みの区間の保守には苦労させられていると聞いています。そのため新しい閉塞装置が研究されていました。

しかし、途中で省略されているから詳細がわからないだけなのかもしれないですが、この記事だと新しいシステムがどういうものなのかはよくわからないですね。鉄道総研が共同開発に加わっているところを見ると、もしかすると数年前から話を聞いていた、バリス式列車検知型閉塞装置(COMBAT)かもしれないと思いました。COMBATは、無線を使って地上の質問機が車上の応答機に質問電文を送り、その返答によって列車の位置を確定して、合わせて列車固有IDを基に進路制御の機能も付けられるというものです。鹿島臨海鉄道大洗線や由利高原鉄道などで実証実験をやっていたはずです。しかしその後、実際の導入の話は聞いていませんね。

JR西日本が新しい閉塞システムを導入するというのは面白い話です。そのうちに、詳細情報がわかることでしょう。

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