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zoom RSS EV-E801系

<<   作成日時 : 2015/11/20 13:00   >>

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JR東日本が男鹿線に交流型の蓄電池電車EV-E801系を導入するそうです。

交流の架線から電力を受けて、蓄電池に電力を蓄えて非電化区間を走行する方式の蓄電池電車は、JR九州が817系を改造して盛んに実験走行をやっており、筑豊本線の折尾以北の非電化区間での実用化を発表したところでした。一方のJR東日本は、烏山線で直流型の蓄電池電車EV-E301系を実用化して運行しているところでした。ここにきて、JR九州から技術提供を受けてJR東日本が新車を導入するということに驚きがあります。

もっとも、JR東日本に取ってみれば、交流電化区間から非電化区間に直通するという需要は極めて限られた区間にしかありません。今回導入対象の男鹿線以外だと、左沢線くらいが適合する程度でしょうか。それ以外の東北地方の非電化区間では、比較的に非電化区間の走行距離が長くなってしまい、バッテリーの容量に不安が出てきます。陸羽西線あたりはまだありえるのかもしれません。したがって、独自に開発して投入するほどの所要両数を見込めなかったのでしょう。JR九州にとっても、あまり数の出ない部品をメーカーに生産してもらうとコストが高くつくので、同じシステムを導入してくれる会社が他にも出てくれることは利益になる、という考えがありそうです。

しかし、車内がまるっきり815系や817系の印象ですね。これだと、日立笠戸工場で造るA-trainなのでしょうね。そのあたりの設計までまるまる流用して、コストを下げようということでしょうか。しかし、耐寒耐雪構造は九州の電車ではまったく考えられていませんからね。そこは何とかする必要があるのでしょう。

しかし、なかなか面白い話になりましたね。

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