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zoom RSS 小幌誤通過

<<   作成日時 : 2016/01/21 13:00   >>

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秘境駅として有名で、今度のダイヤ改正での廃止が取りざたされながらも一転して当面は存続することになった、JR室蘭本線の小幌駅で、列車が誤通過して乗客が取り残される事件があったそうです。

この駅は、どちら側から行ったとしてもトンネルの直後にある(つまり、駅がトンネルの間の狭い明り空間にある)上に、普通列車でも停車しない列車があるので、運転士が忘れやすそうです。やはり運転士が忘れていて、通過した際にホームに人影を見かけて思い出したそうです。結局、対向の特急「北斗」を臨時停車させて乗客を救出したとか。徹底した秘境駅なので、列車を止めないことにはここから脱出できないんですよね。冬場で非常に寒いはずなので、あまり長く滞在させるのも酷だったでしょうし。

ここに限らず、非常に利用の少ない駅を使うときには、本当にここに列車が来て止まってくれるだろうか、という心配をしてしまうことがあります。天塩川温泉(宗谷本線)や茅沼(釧網本線)を利用した際、暗くなってからの時間帯だったこともあって大変心細かったものですが、遠くから明かりが見えてきてほっとした覚えがあります。

確実に誤通過を防ぐ装置は、不可能ではないにせよ結構高価です。JR九州だと、タブレット端末のような装置を運転席において、GPSで現在位置を調べてダイヤと照らし合わせ、「停車です」という音声を出すようにしています。この程度の装置を簡単に設置するのが良いように思います。

秘境駅に特急が停車するという、絵的に面白い構図がネットに出回ったようで、苦笑するほかありませんね。

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コメント(4件)

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停車駅の間違い防止に近鉄の場合運行支援システム(結構にぎやかな声で知らせます)をつかっていますね。
大阪線区間準急などのややこしい列車があるので必需品のようです。
とうこ
2016/01/22 15:31
同じく複雑な阪神だと列選S票とかの信号システムに組み込んだ方式がありますよね。
あれは結構高くつきそうです。
Tamon
2016/01/24 01:37
その昔、まだ京阪京津線が京津三条まであった頃に各停用の80型を運用上の都合からどうしても車両が足りない朝ラッシュ時に準急運用に充当したら、普段車体色で種別を(反射的に)見分けて乗ってたお客さんだけじゃなく乗務員まで列車種別と停車駅を勘違いして、準急だと通過するはずの駅につい停車してしまう例が頻発したという話がありました。

そのとき、準急運用のスタフだけは「準急」とくどいくらいに強調して書いて注意喚起してたのですが、それでも誤停車を完全に無くすことはできなかったそうで、乗客も乗務員も「慣れは怖い」という話でした。

まぁ、停車駅の間違い防止はかなり昔からあったことで、結局はATOにでもしないと完全には無くせそうにはないのですが、そうなったらそうなったで運行プログラム入力でミスが出たりするわけで・・・
通りすがり
2016/01/24 04:07
まあ、プログラムにすれば対策はとれますから…。
しかしシステムが高額になるのが…。
Tamon
2016/01/24 06:28

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