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zoom RSS 伯備線軌間可変車両導入検討

<<   作成日時 : 2016/02/16 13:00   >>

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伯備線への導入を検討しているフリーゲージトレインについて、調査結果の概要が出てきたようです。JR系のコンサルタントに依頼、ということは、おそらくJR西日本コンサルタンツでしょうね。

それにしても、山陽新幹線区間において低速になるから、トータルでは現在よりも遅くなる、という結論が、当たり前ではあるもののちょっと驚きです。確かに、軌間可変車両にしたからといって在来線区間では速くなるわけではないのは確かです。現状の「やくも」が振り子式車両で、あの山間部にしては割と速く走っているために、振り子がなくなる軌間可変車両では却って遅くなりますからね。岡山での乗換時間だけしか節約できるところがなければ、結局直通による心理的な距離の短縮以外のメリットはなさそうです。

ただ、山陽新幹線区間を「こだま」ダイヤで想定したというのは、ちょっと過剰に遅く見積もり過ぎではないですかね。いくら300km/hダイヤになっていると言っても、山陽程度の列車密度では何とか270km/hの列車も待避せずに押し込めそうに思います。そうすれば、必要経費をあまり増やさずにもっと良い値を出せそうに思います。

しかし、伯備線区間の改良にこれほどの経費を投入できるとも思えず、難しい問題ですね。かつて、大幅にトンネルなどで短縮する案を造っていたと思いますが、ああいうのはもう無理でしょうね。

調査結果原文を公表してくれないものですかねぇ。

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コメント(2件)

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これはJR側の「そんなものやりたくない」という意向を反映したものでしょうね。

そもそも軌間可変電車が「どっちつかず」でどちらか一方専用の車両に勝てないことは分かりきった話で、乗り換え時間の短縮分を上回る速度低下があったらほぼ存在価値がないのは自明のことだと思うのですが。

地元がどう主張しようと、軌道負担が大きい上に運行上のメリットも皆無に近い軌間可変電車を(地元がコストをまともに負担しない状況で)喜んで走らせたがる会社はまずないでしょう。

軌間可変電車の導入を主張している自治体はどこも自分に都合の良い部分だけをつまみ食いした、虫の良い主張ばかりしている様に見えます。

正直、381の後継となる制御振り子付き特急電車を新造した方がよほどマシな結果になるんじゃないでしょうか。
通りすがり
2016/02/17 20:32
やはりやりたくないという意向の表れなんですかねぇ。
ただ、もう振り子はどこもやらない感じに見えますね。
Tamon
2016/02/17 23:02

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