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zoom RSS 札幌駅新幹線乗り入れ議論

<<   作成日時 : 2016/04/28 13:00   >>

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またぞろ、札幌駅への新幹線の乗り入れについて議論が起きているようです。JR北海道の検討では、現行札幌駅の南側に乗り入れる案では、在来線への影響が大きすぎて無理、だそうです。

現状の札幌駅は、1番線から11番線まであり、函館本線の小樽側・岩見沢側、千歳線、札沼線の合計4方向の路線が出入りしています。単純にスルー運転をするのであれば、11本は余裕を持っていると言えるのですが、実際にはここで始発・終着となる列車が多く、その関係で余裕があるとは言えない状況になっています。特に民営化以降の列車の増発で、ほぼ線路容量を使い切っている状況にあるようです。

札幌駅は、民営化の直後に高架化され、その時に将来的な新幹線の乗り入れを想定している、という触れ込みだったはずでした。しかし、やはりかなり列車本数が増えているということなのでしょうか。

過去の博多駅の例だと、4面8線の高架駅に山陽新幹線が乗り入れてきましたが、実は最初から2面4線の増設余地を用意してあったので、在来線側にまったく手を入れることなく新幹線が乗り入れできています。これはかなり賢明な用地準備でした。1960年代の高架化工事の時に、新幹線が乗り入れてくる見込みはまだまったくなかったはずなのですが。民営化後に場所をやりくりして在来線の9番線が増設されました。ただ、九州新幹線が建設されるにあたって、JR西日本の管理する2面4線だけではJR九州が独自の判断で運行できる余地が無いということなのか、1線の増設が実施され、このために在来線側を縮小する必要が出て、一時期かなり困難な工事をしているように見受けられました。まあ、熊本駅の高架化・新幹線建設に伴う処理でもかなり大変だったようですけど。

札幌駅の例だと、新幹線が開通しても減らせる在来線特急は「北斗」系統だけですから、なかなか厳しいですね。できれば、札幌での始終着をできるだけ無くしてスルー運転できればよいのですが。せっかく札沼線を電化したので、札沼線の列車も反対側へスルーで運転するようにして、ホームを占有する時間を短くする、といったことを考えたいところです。ホームの増設が容易な、地上にある隣の苗穂駅に新たなホームを設置して、そこまで走って折り返してくる、とかできないのでしょうか。前後の配線をよく検討しないと駄目なのでしょうけれど。

まあ、JR北海道も何とか安く札幌駅に乗り入れたいでしょうから、いろいろ考えてはいるのでしょうけれどね。今後どうなることでしょうか。

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