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zoom RSS 宗谷・石北本線特急縮減案

<<   作成日時 : 2016/05/25 13:00   >>

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JR北海道が、宗谷本線の特急「スーパー宗谷」「サロベツ」、石北本線の特急「オホーツク」のうち、一部を旭川折り返しにする方向で地元と協議を始めるようです。少し前から検討していることが報道はされていましたね。

宗谷本線の特急は、2往復がキハ261系使用の「スーパー宗谷」、1往復がキハ183系使用の「サロベツ」でした。しかし「サロベツ」はちょうど中間で対向列車と行き違うようなダイヤなので、2本の編成(2運用)が必要です。「スーパー宗谷」は2往復ですが、到着した車両がそのまま折り返せるダイヤなので、2運用です。旧式車両の老朽化が問題になっているJR北海道としては、運用を削りたいわけですけど、てっきり「サロベツ」を時間調整したうえで旭川で折り返すことにより、1運用に減らしてしまう策だと思っていました。しかし「スーパー宗谷」も1往復は旭川折り返しにする、という案のようですので、結局キハ183系の宗谷本線での運用はなくして、現行のキハ261系2運用で宗谷本線の3往復の特急を賄おう、という構想のようです。

一方の石北本線ですが、4往復の「オホーツク」すべてキハ183系です。これを2運用で回しているのですが、果たして旭川で打ち切りにしてどの程度運用を効率できるのか。いまいちわからないです。キハ183系を早急に追い出したいのであれば、キハ261系をさらに新造して投入するほかないと思いますが、もしかして宗谷本線と共通運用にして1本だけ新造するとかそういうことでしょうか。

旭川での乗換は不便に感じられますが、ただ札幌-旭川は電化区間であり、電車特急が高速走行していますから、現状では宗谷本線・石北本線へ直通するディーゼル特急は鈍足に感じられるのも確かです。キハ261系だとだいぶましですが、キハ183系ではこの区間で電車特急に対して10分以上の差が付きます。旭川での乗換に必要な時間を十分取り返して、全体としては所要時間が短くなるかもしれません。まあ、公共交通に乗り慣れない人を中心に、乗換への嫌悪感というのは強いのですけどね。

しかしこの手の縮減案が取りざたされるというのも、いかにもJR北海道の窮状を示していますね。

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