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zoom RSS 仁川都市鉄道2号線追突事故

<<   作成日時 : 2016/05/31 13:00   >>

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5月21日に、試運転中だった仁川都市鉄道2号線で追突事故があったそうです。

この記事で興味深いのは、「先行列車と信号システム間の通信途絶」なる記述があることです。つまり、地車間で通信をしているということであり、おそらくこの路線ではCBTCを導入しているということになるのでしょう。と思って調べると、ウィキペディアによるとRF-CBTCなる装置が導入されているそうで、これはタレスのSelTrac CBTCのようです。通信が途絶すると、とりあえず列車を止めてしまうシステムもあれば、最後の通信で確認されていた安全走行範囲までは走らせてしまうシステムもあるようです。タレスのシステムがどちらの方式を採用しているのかはよく知りません。

いずれにせよ、通信途絶といった事態が起きることは、時としては避けられないことなので、それに備えた安全装置も、非常用の手動運転モードが用意されていることも自然です。しかし、本線上で勝手に保安装置を解放して走られると危険なことこの上ないので、普通は速度制限をかけるわけで、この路線ではそのあたりが甘かったのかな、という感じがします。日本の無閉塞運転だと、15km/hに制限しますよね。

日本はまだ1路線もCBTCの導入路線が無く、仙石線のATACSくらいですけど、このあたりの取り扱いもなかなか興味深いところがあります。

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