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zoom RSS 武蔵野線速度制限超過事件

<<   作成日時 : 2016/06/14 13:00   >>

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JR武蔵野線で、臨時速度制限の適用された区間を速度超過して走る事件があったようです。

鉄道の場合、路線と車種ごとに最高速度が設定されており、これとは別に分岐器の通過や急な曲線の通過の際には、特別に低い制限速度が設定されて、これを守って走ることが前提です。保守工事などの際にはさらに臨時速度制限と称して低い速度制限が設定され、前後に予告の速度制限信号機が建てられています。JRの場合、これは標識ではなく信号機の扱いなんですよね。

近年の自動列車停止装置 (ATS) ではたいてい、路線の条件に基づく固定的な速度制限、すなわち曲線に基づく制限は、自動的に強制する機能が付いています。路線側に速度制限情報を送信する機能を持たせる場合と、車上に速度制限の適用される位置を記録したデータベースを保有していてチェックする場合があります。

これに対して、工事現場などに適用される臨時速度制限は、臨時に速度制限情報を送信する装置を地上に設置するか、すべての列車の車上データベースに新たな速度制限情報を記録して回らなければならないので、適用はより難しい面があります。仙石線で使用開始された無線を利用した列車制御装置であるATACSでは、臨時速度制限の情報を無線通信で車上に送り付けて適用させる機能があるので、こちらでも自動適用させることができます。

人間が注意して確実に速度制限を守るのは難しい面があるので、やはりこういう無線を利用した仕組みに走って行くのでしょうね。

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