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zoom RSS 両毛・水戸線活性化

<<   作成日時 : 2016/07/06 13:00   >>

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茨城・栃木・群馬の北関東3県の商工会議所連合会が、両毛・水戸線活性化で連携するそうです。

まあ、要望はわからなくはないのですけれど、どこまで有効なのか、という策がいろいろありますね。高崎と水戸を結ぶ快速列車というのは、どこまで利用が見込めるのか、という感じです。結局北関東の諸都市は、東京との結びつきが圧倒的であり、北関東同士の連絡は、自家用車で十分なのです。北関東道がありますしね。小山で東北本線の本線横断をしなければならないという点もネックです。そして、水戸線には交直接続点があるので、必然的に交直両用車を投入しなければならず、高価な車両の運用が増えてしまう、という問題もあります。

SLなどイベント列車、といいますが、真岡鐵道、秩父鉄道にJR東日本の上越線方面での運行、そして今度東武鉄道が鬼怒川線で始める運行と、競合がたくさんある地域なのですが、どこまでできるものなのか、という感じがします。蒸気機関車に拘らずに何かイベントをやる、というのなら面白いのかもしれませんが。

そして貨物列車というのは、ほとんど絶望的ですね。そこまでの輸送需要が無いと思います。そもそも短距離では、トラックに対してコストメリットがまるでないので、両毛線沿線から京浜工業地帯へ、なんていう輸送では、鉄道を利用する意味がありません。どうしても必要がある貨物があったとしても、両毛線でやらなくても、高崎線の熊谷貨物ターミナル駅を利用すれば済む話のはずです。

少しは現実的なのは、複線化の推進でしょうね。これをやれば、所要時間は結構短縮します。もっともこれが必要なほど輸送需要があるのか、という話ですが。やはり、費用便益比が気になるレベルの話です。

いろいろと鉄道を気にかけてくれるのはいいのですが、本当に気にかけただけ、という域をまだ脱していませんね

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