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zoom RSS 北海道新幹線札幌駅ホーム案

<<   作成日時 : 2016/08/05 13:00   >>

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北海道新幹線の札幌駅ホーム問題で、現駅の位置に設置する方向でまとまりそうです。いろいろ揉めていましたが、北側に在来線用のホームを1面1線増設し、南側の在来線ホーム1面2線を新幹線に転用する、ということでけりが付きそうです。

札幌駅の両側に折り返し設備を造ることで、処理能力が増強されるようですね。これも新幹線工事の一環ということになるので、新幹線の建設費で実施することになるのでしょう。早くこれを工事してしまわないと、新幹線への転用工事が始まれば既存の在来線ホームがもう使えなくなるので、在来線の運行に大きな影響が出てしまうことになります。決まり次第、着工することになるのではないでしょうか。もっとも、在来線ホームの新幹線への転用工事は、既に高架橋があるということを考えれば、それほど時間はかからないのではないかと思います。

日経新聞の記事でも同様のことが説明されており、札幌近郊の在来線の需要が減少する可能性は低いとみている、という心強い内容もあります。JR北海道はかなり深刻な経営難にありますが、大多数の閑散路線を切り離して、札幌近郊の通勤通学輸送とごく一部の都市間特急、新幹線に特化するという可能性もありますね。

九州新幹線だと、新幹線開業で在来線から特急を1時間に3往復削減できたので、既存の博多駅在来線ホームの列車処理需要をかなり緩和できたのですけど、北海道新幹線の場合、新幹線が開通しても札幌駅の在来線ホームから削減できるのは札幌-函館特急だけで、1時間に1往復に満たないんですよね。このあたりが結構違います。ただ、5面10線のホームがあってなお不足というのは、北海道ならではの冬期の遅れ対策などなんだろうなと思わされます。博多駅は5面9線で在来線を捌いていましたから。博多駅に各方面から特急がやってきて折り返すのは札幌駅とまったく同じですからね。

しかし、とにかく予算が増えないことにはなかなか開業を見通せません。今度の経済対策で、整備新幹線に8000億円の追加費用を投入する計画になっていますが、これでは新函館北斗-札幌間の見込みの建設費の半分程度に過ぎず、しかも他の新幹線の建設にも充当されることを考えると、完成は一体いつになるだろうか、という感じです。早くやって欲しいですね。

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