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zoom RSS 三江線廃止方針打ち出す

<<   作成日時 : 2016/09/01 13:00   >>

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JR西日本が、ついに三江線の廃止方針を明確にしたそうです。もうしばらくの間、地元とやり取りが続いていましたが、地元ではどうにもならないとJRにボールが投げ返されていましたので、これでもう廃止ということになるのでしょう。

三江線は、あまりにも不利にすぎますよね。おおむね、江の川に沿って建設されている関係でかなり曲がりくねった路線になっており、本来は川に沿わずにまっすぐ海岸に向かった方が早いあたりも、わざわざ屈曲しています。そして実際に道路網ではそのショートカットする道があって、そちらに主な流動があるという。これでは、流動に沿わないは速達性はないはで、まったく勝負になりません。交通機関としての価値がないんですよね。

こういうところに、公共性がどうのといって、都市部の収益を注ぎ込んで維持することを求めるのは間違っています。既に公共性も失われていると見るべきでしょう。そして地元が費用を注ぎ込んで維持する価値もないとなると、もはや廃止するほかはありません。いくらなんでも、この鉄道を維持する正当性はありません。よくぞ今まで走っていた、という路線です。

一度だけ、江津から三次へ片道だけ乗ったことがある路線なのですが、途中の駅での乗降すらなく、もう一度乗りに行きたいな、と思うところです。もう廃止までのカウントダウンが始まったようなものなので、何とかしたいですね。

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コメント(4件)

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自分は乗り継ぎの関係で浜原で降りましたが、まぁ利用者は少なかったですね。

次に危ないのは芸備線の東端でしょうか。
xily
2016/09/02 21:35
芸備線東側の方が利用者少ないんですよねぇ。確か輸送密度8とかいう、目を疑う数値を出していたような。
Tamon
2016/09/03 00:38
>本来は川に沿わずにまっすぐ海岸に向かった方が早いあたりも、わざわざ屈曲

これは、全く想定していませんでした。
いくら低規格に甘んじても、輸送機関として合理性を追わねばならない部分を、わざわざ放棄するとは。
当初低規格で開業した(するしかなかった)私鉄各線にしろ半世紀前まであった軽便鉄道にしろ、この部分はきっちり守っていたのですから。
並行道路が大規模トンネルや鉄道で可能なレベルの勾配でこのルートを実現しているのであれば、ますます持って不可思議です。
たづ
2016/09/08 22:31
浜原-大田市は、実際に鉄道敷設法予定線ではあったんですよね。
鉄道敷設以前の時点で、どこが主な流動だったかはよくわからないのですが、三江線は敷設の意味が非常にわかりづらいことは確かです。
Tamon
2016/09/09 00:15

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