日々題

アクセスカウンタ

zoom RSS 銀座線運休・線路切替予定

<<   作成日時 : 2016/09/13 13:00   >>

トラックバック 0 / コメント 0

11月の週末に2回に渡り、東京地下鉄銀座線の渋谷駅の線路切替工事のために終日運休を実施するそうです。割と大きな規模の運休ですね。銀座線は地下鉄の中でも混雑する重要路線ですし。ある程度、長い列車間合いを確保することができれば、大幅に工費を減らせますので、思い切ってこういうことをやるのもありだと思います。

東側から溜池山王までは運行して折り返し、さらに青山一丁目と表参道の間のシャトル運転も実施するのだそうです。飛び地のように運行する区間があるのが面白いです。これはおそらく、外苑前駅が銀座線だけにしかない駅なので、この区間を動かさないと到達不能になってしまう、ということがあるのでしょう。列車が来なくなる銀座線赤坂見附駅は、丸ノ内線で容易に代替できますし。

ではなぜ最初から表参道折り返しではないのかといえば、結局折り返し設備が表参道にはないから、ということのようです。銀座線で折り返し設備がある駅は溜池山王がもっとも渋谷側で、素直に折り返し運行にすると溜池山王折り返しにしかならないのを、何とか外苑前を救済するために、青山一丁目と表参道の間で単線並列で運行する、ということらしいです。つまり、事前にこの区間に編成をA線・B線それぞれに1本ずつ送り込んでおき、当日はこれらの編成が、青山一丁目と表参道の間を行ったり来たりするだけで、渡り線などは使わない、ということのようです。

こうなると、逆線走行をする必要があるので、信号設備がどうなるか気になります。銀座線はATCですから、軌道回路から送信される信号電文を受信できなければ通常の走行ができません。そのためには、軌道回路の送信向きを列車の進行方向に合わせて切り替える必要があるので、そんな設備はないであろうことを考えると、おそらくATCの非常解放モードでATCの動作を切り離してしまい、パイロットを乗せて代用閉塞の扱いをすることになるのだろうと思います。これは信号的には大変面白い話であり、当日現地にいるのであれば見に行きたいところですが、さすがにこれはなかなか難しいですね。

当の渋谷駅は、線路間に島式ホームを造れるように線路間隔を広げる工事をこの日にやるようで、いよいよ工事がかなり進んできたな、という感じがしますね。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
銀座線運休・線路切替予定 日々題/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる