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zoom RSS 和歌山駅乗り入れ構想

<<   作成日時 : 2016/09/20 13:00   >>

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和歌山市で、南海電鉄の和歌山駅乗り入れ構想があるそうです。

和歌山市は、3つの別々の鉄道がそれぞれにターミナル駅を設けたという特徴があるんですよね。最初に乗り入れたのは、後の国鉄・JR和歌山線である紀和鉄道で、ターミナル駅は和歌山駅(現在の紀和駅)でした。それに続いて、南海鉄道(現在の南海本線)が乗り入れてきて、和歌山市駅を設置し、紀和鉄道の和歌山駅との間に連絡線を敷設しました。最後に乗り入れてきたのが阪和電気鉄道(現在のJR阪和線)で、東和歌山駅(現在の和歌山駅)を設置しました。阪和電気鉄道と紀和鉄道は国有化されて国鉄・JRとなり、戦後だいぶ経ってから線路が付け替えられて、従来の東和歌山駅に路線網を集約して和歌山駅に改称され、当初の和歌山駅は紀和駅と改称され、新しい和歌山駅と南海の和歌山市駅を結ぶ連絡線の上にある小駅に転落しました。

和歌山市の中心部は、これらどの駅からも微妙な距離です。歩けないことはないのですが。コンパクト化する、と言いますが、都市側も対応しなければコンパクト化しないわけで、都市の移転のような話になってしまうような気がします。

さすがに、南海本線の全列車を和歌山駅に乗り入れるというのは非現実的ですし、そうなると和歌山港線はどうなるんだ、と言う話になります。一部の列車を乗り入れるというのなら、まだ可能性はあるでしょう。しかし、南海本線からでは折り返しをしなければJR和歌山駅方面へは直通できません。和歌山港線の区間運転の列車を乗り入れる方がまだありえそうですが、これも一番海側のホームに発着しているので、おそらく駅構内の配線を変更しなければ実現できないでしょう。果たしてどのような流動を想定してJRとの直通をしようというのか、そのあたりが良く見えないところです。

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コメント(2件)

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最後に書いてある方法でやるのなら電気的にも物理的にも関西空港線で何年も実施済みですからね、紀勢本線フル活用でOKではと思いました。
とうこ
2016/09/24 10:58
どこまで需要があるのか、土地勘がないのでよくわからないんですよね…。
Tamon
2016/09/25 02:48

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