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zoom RSS 君の名は

<<   作成日時 : 2016/10/09 13:00   >>

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話題になっているアニメ映画「君の名は」を見に行きました。大ヒットを飛ばした「シン・ゴジラ」を興行収入で抜き去って、今年1位の映画になる勢いのようです。とりあえず、ネタバレは極力避ける内容で書きます。

どうも恋愛ものは苦手なので警戒していたのですけど、見てみると非常に面白かったです。大ヒットするのもわかります。何度も見に行く人がいるのもわかりますね。絵に透明感があり、とても瑞々しい感じがあって、魅力的な感じでした。そして、声を当てている人がまたとてもうまく、特に男性が女性のような話し方をするシーンでは、実にうまく演技できていると感じました。これは見事だと思います。

突っ込みどころとしては、彗星が地球に接近しているという設定でしたが、作中のテレビの画面に出てくる彗星の軌道の絵が、太陽の向こうを周らずに手前で周って帰ってしまうのはおかしいだろう、と既にあちこちで突っ込まれているようです。私が他に気付いたところとしては、東京から飛騨へ東海道新幹線で移動しているはずなのに、3列席の位置と窓の外の景色の流れ方から見て、どうみても上り列車に乗っていることになってしまう、というものがあります。

戦後直後のラジオドラマとそれに由来する映画の「君の名は」という作品がありますが、あれとは内容的にはまったくの無関係ですね。しかし、ゴジラの第1作(1954年)の前年の公開だったそうで、シン・ゴジラの大ヒットと同じ年にまた同じ名前の作品が出てくるのは何かの因縁だろうか、という感もあります。

しかし、非常に優れた作品だと思いました。新海監督は、以前から注目されていたようですけど、今回才能全開という感じのようです。ジブリ映画に打ち勝つ興行収入になってきているのが素晴らしいです。ジブリは、宮崎駿監督が引退してしまうともうあまり作品が出てこないようにも思うので、日本のアニメ作品の今後を担ってくれるのでしょうか。

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コメント(2件)

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実は私も座席が逆なのに気づきましたが、あれは「これから時間を遡らせる」示唆の可能性がある、という説を展開された方がいらっしゃいます。
東京→名古屋も、名古屋→東京もそれぞれ実車とは逆で描写されています(どちら向きも乗車する描写があります)。
別にJR側の代理店が東日本の子会社だけだったから、東北〜北陸新幹線の向きで描いたというわけでも無いようです。
一番のオチは彗星の軌道要素が映画公開のままでは科学的に全くありえない状態になっていることですね。
地球に30km/sで突っ込む(小説での数値)、ということ、巡行であること、それで金星などのさらに内惑星軌道に寄るには、描写に無理がありすぎます。8つの惑星の軌道傾斜角は小さく(0〜7°)、地球自体が29.7km/sで公転してますからね。
たづ
2016/10/10 22:07
軌道要素までは全然考えてませんでした。
原作小説を読まないとわからないのかな?
回収されない伏線というか、解明されない謎というか、
いろいろ残されてしまいますね。
Tamon
2016/10/10 23:24

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