日々題

アクセスカウンタ

zoom RSS 北陸新幹線敦賀・大阪間ルート調査結果

<<   作成日時 : 2016/11/11 13:00   >>

トラックバック 0 / コメント 0

国土交通省から、北陸新幹線敦賀・大阪間のルート調査の資料が公表されました。

米原ルート、小浜京都ルート、小浜舞鶴京都ルートの3ルートについて、建設費と便益を大まかに算出したようです。先日、滋賀県が独自に試算して、米原ルートの費用便益比(B/C比)がもっともよい、という結果を算出して、沿線各府県で議論を巻き起こしていましたが、国としての試算結果ということになります。

まず建設費が気になります。敦賀-米原が約50kmで約5900億円というのは、昨今の整備新幹線の建設費からすると、ややキロメートル単価が高いように思われますが、大体そんな感じかな、とも思われます。一方、小浜京都ルートの約140kmで約2兆700億円というのは、山岳地帯を通過するとはいえやや高すぎではないでしょうか。京都付近で大深度地下を想定しているということなのでしょうか。

この資料で不思議なのは、建設費をこのように概算している割に、一番下に総費用が全然違う値で書いてあることです。この総費用は何を意味しているのでしょうか? また輸送密度が小浜京都ルートが最大というのも面白いです。米原ルートだと、名古屋対北陸の輸送も加算されるので有利になりそうに思いますが、この資料ではそのあたりをどこまで加味しているのかよくわかりません。米原で東海道新幹線への乗換を想定しているので、所要時間はかなり長くなっていますね。

B/C比は、米原ルートがもちろん有利なのですけど、それでも総便益は小浜京都ルートが最大と見ることもできます。このあたり、どう判断するかですよね。まあ、これで小浜舞鶴京都ルートはほぼ排除されたとみていいのではないでしょうか。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
北陸新幹線敦賀・大阪間ルート調査結果 日々題/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる