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zoom RSS 四季島専用ホーム

<<   作成日時 : 2016/12/06 13:00   >>

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JR東日本のクルーズトレイン「TRAIN SUITE 四季島」について、上野駅に専用ラウンジとホームを設ける(PDFファイル)そうです。専用ラウンジは、「ななつ星」用のものが博多駅にもありますけど、専用ホームは場所的になかなか難しいので、よく用意したものだと思います。

上野駅は、上野東京ラインの開業で直通する列車の割合が高くなり、行き止まり構造のホームの利用率は下がっているはずなので、うまく工夫して避けることで、既存のホームを1面くらい専用に転用することもできなくはないのではないかと思うのですけど、荷物専用ホームを改良するという方策を選んだようです。面白いですね。

かつて、鉄道荷物輸送や郵便輸送があった頃、上野駅のような大きなターミナル駅ではその扱いが多かったこともあって、大型の荷車(ターレット)と旅客が交錯する事故を防止するためにも、地平ホームのところには番線の間に旅客扱いを想定しない狭い荷物専用ホームが用意されていました。鉄道荷物輸送・郵便輸送が廃止となって、利用されないまま放置されていたはずなのですが、これを改良して利用することにしたようですね。

荷物車・郵便車は、駅での対応する荷扱い設備を集約する都合もあって、東海道本線において下り列車の先頭側に連結することが原則で、後は全国的にそれをそのまま伸ばして行った形で連結向きが決められていました。このため、東北本線では上り列車の先頭側、下り列車の末尾側に荷物車・郵便車を連結と決められており、上野駅では地平ホームの線路末端側に連結されていました。したがって、荷物用ホームは短いものでいいわけで、そう大した長さはなかったはずです。今回の資料を見ると、結構前の方まで伸ばしたのでしょうか。「北斗星」「カシオペア」なども、以前はこのルールに従って末端側に電源車を連結していたのですけど、入線後の時間帯にディーゼルエンジンが五月蠅い、という理由でわざわざ反転して下り先頭側に電源車を持って行ったと記憶しています。

さて、JR西日本も「トワイライトエクスプレス瑞風」もだいぶ準備が進んできましたし、いよいよという感じですね。

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