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<<   作成日時 : 2017/02/04 13:00   >>

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英語の鉄道技術ウェブサイトで、日本の新幹線輸出の話が取り上げられていました。アメリカ、インド、マレーシア-シンガポール、台湾、ベトナムと、多少なりとも新幹線採用の話が持ち上がっているところについては取り上げられており、よくまとまっています。

アメリカは、すでに着工しているカリフォルニア高速鉄道でも、新幹線の車両を供給するという提案があるはずですが、その点については触れられていませんね。テキサスの高速鉄道は、盛んに取り上げられているものの、どこまで本当にやる気なのだろうかという疑問が強いです。

この記事でも、ガラパゴス現象を指摘していますね。オールインワンで全部をセットで買ってもらわないとうまくいかず、非常に値段が高いし特定の状況に過剰に適応している、ということでしょう。実際新幹線に関してはそういうところがあると思います。しかし、実際のところ鉄道技術の世界に接していると、ヨーロッパの大メーカーのほうがよほど、大抵の分野では自分たちの標準品を買え、変更は受け入れないぞ、みたいなところが強いのですよね。日本のメーカーのほうが柔軟に対応する感があります。高速鉄道に限って、どうしてこういうことになっているのか、不思議なところがあります。

一方で、ヨーロッパの大メーカーは、標準品を売りつけても、何かを追加費用を要求しますし、実際のところ高くついてしまうこともしばしばです。彼らの方が商売はうまいのですよね。誠実ではありませんが。国際社会ではそれくらいしたたかでないとやっていけないのかもしれませんが、いまいち納得のいかないところはあります。

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コメント(2件)

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逆にそれを商談に持ち込む、というのはなぜ今までやってこなかったのでしょうね?
欧米や中国のものを買うと初期投資が安いからって結局オプションやらなんやらで、総額はかさむ、という実例をいくらでも挙げられる状態になっているのに。
たづ
2017/02/05 00:50
それがまったくもって謎です。彼らのやり方が上手いとしか言いようがないですね。
どうしても彼らの製品・サービスを買わざるを得ない状況を作る、というのは本当にうまいように思います。
Tamon
2017/02/05 22:30

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