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zoom RSS 青函トンネル先進導坑収縮問題

<<   作成日時 : 2017/02/08 13:00   >>

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青函トンネルの先進導坑が、高い土圧で変形しているそうです。建設工事中にこういうことが起きることは多々ありますが、建設してかなり時間の経つトンネルでこういうことも起きるものなんですね。

とりあえず、突っ張り棒を入れていると書いてありますが、これは鋼製支保工を建てたのでしょうね。本格的に対処するためにボルトを打ち込む、とありますが、これはロックボルトの施工でしょう。長いボルトをトンネル壁面から地盤に向かって打ち込むことで、その届いた範囲の地盤がボルトで連結されたような状態となり、表面付近からトンネルへ崩壊してくることを抑えられ、ひいては土圧で収縮してしまうことも防げるというものです。恒久対策としては妥当でしょうね。

さらに縮小が酷くなると、縫い返し、と呼ぶ掘り直しが必要になります。縫い返しとはまた、いかにもうまく表現した感じのある言葉です。今回はそこまでではないのでしょうね。

先進導坑は、保守作業のための車両が通行することがあるはずで、維持しておくことが必要でしょうね。排気ガスの問題があるので、斜坑から近い範囲では自転車を使っていると聞きますが、海底部の深い所へはさすがに自転車では限界があるので、ディーゼルトラックを使うと聞いています。少なくとも、その車両が通れるギリギリくらいは必要なのでしょう。それにしても、幅4メートル、高さ3メートルというのは、比較的小型のトラックでもギリギリなわけで、よくこんなところを運転するものだと思います。

まあ、この程度の歪みもきちんと確認できる程度には、日常的に計測をやっているのですね。

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