日々題

アクセスカウンタ

zoom RSS クラスA1の100mph走行

<<   作成日時 : 2017/04/13 13:00   >>

トラックバック 0 / コメント 4

イギリスで、およそ50年ぶりに蒸気機関車が時速100マイルを超えて走行したそうです。なんともさすがにイギリスという感じです。

この車両、ロンドン・アンド・ノース・イースタン鉄道 (LNER) のクラスA1だそうです。しかし蒸気機関車時代に製作されたものは、既に全車両廃車解体されており、なんと熱心なファンが現代の技術で再製作したのだそうです。あちらのファンは凄いですね。日本ではさすがに、国鉄制式の蒸気機関車を再度製作するなどという話はまだ聞いたことがありません。もっと小型の蒸気機関車を新製した話ならありましたけど。ドイツのヴュルテンベルク邦有鉄道のC型を再製作する、というプロジェクトも聞いたことがありますが、あれはどこまで進んでいるのでしょうか。

蒸気機関車に関して、現代の技術では、もっとうまく作ることができる部品も多々あり、どこまで当時の機関車に忠実に造るか、という面がありますよね。法的な規制でどうにもならない面もあるのでしょうけれど。日本の場合だと、当時はアスベストを使った断熱が多用されていましたが、現代の保存機は新しい断熱材に置き換えられているはずです。また弁の構造も当時のものは材質的な制約で無理があり、今の新しい材料を使って無理のない構造に改められている、と本で読んだことがあります。恐らくそういう程度の工夫はされているのでしょう。

イギリスだと、LNERクラスA4が200km/hに達したことがありますので、160km/h程度なら線路の条件次第で無理なく走れるのでしょうね。しかしなんとも羨ましい話です。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
たしかNHKの蒸気機関車修理の番組でボイラー担当にされた「サンパボイラー」の社長さんが今後も長く使ってもらうには新製したほうがよいが、今の新しいボイラーの規格が合わず蒸気機関車の形が変わってしまうと困っていたのを思い出しますね。
とうこ
2017/04/14 14:09
5AT先進形蒸気機関車構想がフイになったので、まさか復元以外で先進国の幹線用蒸気機関車が出てくるとは全く夢にも思わず・・・。
日本の場合、まだ蒸気機関車が走っていた1970年代初めでさえ、愛好家の団体が買ってきた蒸気機関車のボイラー認証を受けることが場合によっては難しかったとか。
労基署が想定しているのが既に据え置きボイラだけになりつつあったんですね。
たづ
2017/04/14 20:43
復元担当したのはサッパボイラーですね。
復元蒸気機関車も、ほとんど新品に近くなってますけど…。煙管なんかはほとんど全交換ですし。
日本ではさすがに新製は無理でしょうね。
Tamon
2017/04/14 23:31
毎度Reいただきありがたいです
従来の蒸気機関車のボイラーを新製で作っちゃうと法令に触れちゃうとか?さっぱボイラーとJR東のコラボで新型作れそうですがね^^;
とうこ
2017/04/15 09:52

コメントする help

ニックネーム
本 文
クラスA1の100mph走行 日々題/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる