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zoom RSS 特急料金の明朗会計

<<   作成日時 : 2017/11/07 13:00   >>

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週刊東洋経済で、特急料金に関する記事が出ています。細かく調べ上げて書いているのですが、要は同じ距離でも料金が違うところがあるのは不明朗だ、という主張のようです。ただ、これは違いますよね。

一般に明朗会計という言葉が使われるのは、飲食店のような例でしょう。事前に予想した、あるいは提示された金額と実際の会計額が異なっていることをさして、不明朗だとするのですから、提示された金額どおりであるなら明朗会計でしょう。同じ料理を食べても地域によって値段が違うことがあるのは当たり前であり、事前に提示された通りの値段が請求されているのであれば、それもまた明朗会計の範疇です。鉄道の特急料金も、場所によって同じ距離で異なる額面であったとしても、事前提示通りであれば明朗です。

こんな方式が許せないというのであれば、ホテルや航空機のように、同じ部屋や席でも予約する時期によって大きく変動があるものは、鉄道の比でなく許せないことになりますよね。まったく同一の日に利用するのであっても、予約の埋まり具合と当日までの残り時間で、値段は大きく変動します。むしろ、こういうレベニューマネジメントを実践することこそが、経営上の当然の考えということになっているかと思います。

この記事を書いた人は、それこそいわゆる原価厨ということになるのでしょうか。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ご指摘の通り原価厨でしょうね。
会計的に言うなら、売上は正札で立ててしまって、値引き分を販管費に入れればいいだけのことです。
飛行機の早割で相当前に買う代わり半値近くになったからと言って、席や機内食がちゃっちくなるわけじゃなし。
たづ
2017/11/08 20:50
なるほど、販管費に入れるのですね。航空の場合、割引の航空券で買うと、マイルの積算は悪くなりますね。
Tamon
2017/11/09 03:12

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