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zoom RSS 鉄道路線廃止と街の盛衰の関係

<<   作成日時 : 2018/05/17 13:00   >>

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週刊東洋経済オンラインで、「鉄道が消えると街は廃れる」はウソだった!という記事が出ています。まあ書かれていることはおおむね同意ですね。

記事にもあるように、現代において鉄道が廃止されるようなところは、既に鉄道利用が衰退しきっており、廃止になったからといって大きな影響はありません。まだ国鉄末期の特定地方交通線であったり、赤字83線であったりすれば、話は別でしょうけれど、現代にいたってはもうそういうところではありません。また記事に例示されている留萌本線の増毛の例では、残存していた公共交通機関需要は並行する沿岸バスの方に吸収されており、さらに鉄道の廃止が影響しないのですよね。

まあ、鉄道の廃止と街の栄枯盛衰の関係をきちんと論証するには、これだけでは不十分なのですけど、鉄道の輸送量、町の産業や人口などの経年変化を比較して、より学問的に検証した論文などはないものでしょうかね。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
結局昔鉄道を敷きすぎたのも「贔屓の引き倒し」で、インフラだけありゃ町がでかくなる訳じゃあないですし。あれはあくまで種火の一つで、それ以外の要素もなければどうにもならず、限界集落レベルでは極論すれば「ホスピス/安楽死」的発想が必要なところまであります。「線路が消えたから街が消える」(路線維持派の方にはそういう論調が多いですが)よりも、「線路の維持で首が回らなくなった街が寂れて消える」ことが如何に気づかれていないかが気になります。
たづ
2018/05/19 23:26
昔は鉄道が死活的かつ基本的なインフラで、ないと発展しない時代もあったのでしょうね。しかし今やその役割は道路に移り変わっているわけで…。
Tamon
2018/05/19 23:31

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