国会議員パスのグランクラスに対する適用除外

東北新幹線「はやぶさ」に設定される最上級のクラス「グランクラス」に対して、国会議員無料パスは使えないことになったそうです。JR東日本側からそういう要請が出ていたとは。

国会議員で満席になっては困るといいますが、順調にE5系が増備されていけばそのうちグランクラスを備えた列車はどんどん運転されることになるわけで、むしろ空席になることの方を心配するべきなのでは、というのは私の以前からの考えです。

贅沢する必要はない、という意見が紹介されていますけど、これはどうなんでしょうね。国会議員の海外出張も、もうファーストクラスは止めになってビジネスクラスになったそうですけど、国の代表として選出した人をその程度にしか遇しないというのはどうなのかという感じが私にはします。それだけ国会議員自体の価値も安っぽくなってしまうように思われます。立場にはそれ相応の処遇をしなければならないものだと思います。

もっとも、中国みたいに異常に政治家天国であっても困るんですけどね。中国で公用車にかかっている経費の総合計は、中国の国防費より多いという推計を見たことがあります。なんでもない田舎の市長クラスでも豪華な外車を何台も公用車として抱えていることが普通なのだそうで。

グランクラスでは飲食サービスがあるわけですが、これも本当にこういうクラスに値するような人なら、特に必要としないサービスではないでしょうか。ANAのプレミアムクラスでも、乗りなれている人は食事サービスを断ってしまうことも多いと聞きますし。やはりそういうものに注目してしまうのはミーハーな感じがしますね。

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