新東名開通

第二東海自動車道こと、新東名高速が御殿場から三ヶ日まで開通したそうです。一気にかなりの長さが開通したというのがなかなかですね。以前、静岡で起きた地震の際に東名の築堤が崩壊して、復旧に時間がかかったときに、その区間だけ仮で供用していたように思いますが、それから正式に開通するまではまださらに結構な時間がかかったんですね。聞くと、震災直後にも西日本から東北へ向かう救援部隊を通すために暫定供用したそうで。

やはり、東名は日本の最大の動脈なので、ここに予備の道路があるというのは心強いです。現状でも中央道周って大差ないといえばそうなのですが。由比のあたりではほとんど海の中というような場所を東名が通っているので、それこそ今回の震災のような大津波が襲ってこようものなら大損害を受けて、相当長期間にわたって不通になることは避けられないのでしょうが、今回の開通で迂回路がすぐそばにできることになりました。個人的には、現行東名と新東名の間の連絡路はもう少し頻繁にあってもよいかなと思いますが、高速以外に一般道でも連絡できることを考えると、それほど問題にはならないんでしょうね。

テレビのニュースで紹介されているところを見ていたら、防災拠点になるようにSA/PAに発電機やらヘリポートやらを備えているそうで、また随分と金を掛けたものだなぁと思います。震災時にうまく有効活用できるとよいのですが。

それにしても、140km/h走行できるようにする規格で造ってあったはずなのですが、結局やらないんですね。何ともお役所仕事的というか。まあ、トラックにスピードリミッターが装着されている現状では、普通車だけ140km/hで走行できても流れを順調にできない、という話はあるようなんですけどね。

もっとも、実際にこの道路を走る機会はいつになったらあるんだろうか、という感じです。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック