東京電力の新火力発電所

東京電力が川崎火力発電所に新たな廃熱回収ボイラーを取り付けて、熱効率が61パーセントになるそうです。これは凄いですね。

私も大学で熱力学をやりましたけど、火力発電所の熱効率は昔は「夢の40パーセント」と言われていた時代がありました。その後、コンバインドサイクルガスタービンが開発されて、一気に50パーセント台に到達して、かなり驚かされたものです。しかし技術は着々と進歩しているのですね。0.1ポイント改善すれば大改善、と言われるこの世界で、60パーセント到達というのは驚くべきことです。

熱効率と言えば、最近の自動車用ガソリンエンジンも30パーセントを超えているらしくて、これまた驚かされます。開発されて100年以上経つ技術なのに、まだまだここまで改善できるものなんだ、と思わされます。

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック