ジャーマンウィングス機事故

フランスで起きたジャーマンウィングス機の事故がここのところずっと話題になっていますね。副操縦士の自殺というのはほとんど確実になってきているようです。

以前読んだ記事では、エジプト航空の飛行機がアメリカから飛び立った後、やはり1人がトイレに立った間に残ったパイロットがエンジンを切って自殺した、という件がありました。いろいろ見ていると、他にも類例はあるようで、結局パイロットがその気になってしまえば、防ぐことはできないというのが今の航空機だということでしょうか。

最終的に人手で安全を維持しているのが飛行機なので、鉄道とはだいぶ違う感じがしますね。鉄道でも、ATS/ATCの電源を切ってしまえば、信号現示を無視して突っ込むことはできますが、とりあえず列車を止めてしまえば安全になるという特性上、車掌でも異常を感じれば止められますしね。少なくとも日本の鉄道で、自殺を試みるために列車を暴走させたという話は聞いたことが無いような。

この手の話を聞くと、人間の悪意を防ぐためにどこまで対策をすればいいのだろうか、と思ってしまいますね。さすがにパイロットの3人体制を復活させるという話になると、物凄くコストがかかってしまいますね。

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