リニアライナー

タカラトミーが、超電導リニアをモデルにしたリニアライナーというおもちゃを発売したようです。結構いいお値段がします。

どういう技術なのかの説明を読むと、レール側に一定間隔で磁石が埋め込まれていて、それとの反発で車両が浮上し、また車上に搭載されたセンサーで磁気を検知して、車上に設置された電磁石をタイミングよくオンオフすることで、地上の磁石との間で力を発生させて推進するようです。このあたりの技術が地味に凄いのですけど、ただ実際の超電導リニアが地上一次方式、すなわち車上の磁石が永久磁石と同じで磁界が固定され、地上の電磁石の制御をして走らせているのに対して、このシステムは車上の電磁石を制御して走らせている車上一次方式であることが異なりますね。地上一次方式でこの模型を作ることも可能だとは思いますが、仮にそうした場合、多数のセンサーを軌道に配置し各電磁石を個別に制御できる仕組みを作らなければならなくなるので、かなりのコストアップが見込まれます。そういうことで、車上一次方式にしたのでしょう。

トミーは、伝統的にこの手のおもちゃの技術開発が得意ですね。だからこそ、長いことプラレールやトミカなど、他社の追随を許さない製品ラインナップの展開ができてきたのでしょう。まあ、買うかと言えば買わないのですけど(苦笑)、面白い製品だと思います。

この記事へのコメント

とうこ
2015年05月27日 05:20
トミーさんユニークなおもちゃを出したものですね、JR東海のリニア新幹線の鉄道模型を出したりして?(笑い)
とうこ
2015年05月27日 05:25
追記
トミーさんのサイトをみたんですが、なかなかのおもちゃですね、今後営業用の車両の模型も出るのでしょうね。
Tamon
2015年05月27日 23:08
従来のNゲージレールには乗りませんからねぇ。
レールまで独自規格となると結構辛い…。

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