イージス艦向けソフトウェアの輸出

イージス艦用のシステムをアメリカに輸出するそうです。武器輸出が解禁されたのでできるようになったことですね。解禁されて1年ほどですけど、もう4件目なのですね。いくら解禁されても、簡単に輸出できるわけがない、と軍事関係のウォッチャーは多くの人が言っていたのですけど、何だかんだでいろいろ売れるようです。

しかし、表示ソフトウェアを販売するというのも意外な話ですね。日本企業は、ハードウェアの生産は得意なイメージがありますが、ソフトウェアだとアメリカ企業の方が強そうに思えます。わざわざ日本のソフトウェアを買おうというくらい優れているものがあったのでしょうか。そのあたりが不思議です。まあ、日本で最初のイージス艦「こんごう」型のシステムでは、アメリカが対潜システムの提供をしてくれなかったので、日本側で独自に開発してインテグレートしてしまった、という話はありましたけど。

三菱電機製のフェーズドアレイレーダーなどは、できた頃はアメリカが舌なめずりしていたと聞きますけど、今はどうなったのでしょうか。アメリカも追い付いてきているのでしょうか。そういうハードウェアの技術は尖ったものがあるんですけどね。ソフトウェアをもう少し何とかしたいところです。日本だと開発体制が酷い感じがしますけどね。

とりあえず、日本が購入する装備に搭載するもののようですけど、そのうちアメリカが購入する装備にも載るのでしょうか。

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