地震時の踏切長期閉鎖問題

大阪北部地震の時、踏切が閉塞していて救急搬送に時間がかかったという話が出ていますね。これは、東日本大震災の時にも、津波からの避難に時間がかかる原因となったとして問題となっていました。そういえば、当日なぜか警察官の人が一部の道を封鎖していたのですが、あれはその先に踏切があったことを考えると、おそらく踏切が閉塞していて通れなかったのですね。

現実問題として、踏切の遮断桿を上げている時に列車が通るのは大変危険なので、何かあれば遮断器を降ろすように設計するしかないですし、列車の運行が止まってしまったら、その範囲にある踏切警報器が鳴動しっぱなしになるのも当たり前のことです。したがってこれを解決するのはかなり難しいのですよね。係員が現地に到着するのにも時間がかかりますし。システムで解決しようとすれば、指令室で地震発生時に一定の区間に抑止をかけてしまい、抑止中は踏切を開ける、というような仕組みを作りこむことなのでしょうが、安全を維持しつつこの仕組みを作るのは結構お金がかかりそうです。

この話、解決に向けて何か取り組まれているのでしょうか? 話を聞かないのですがね。

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