JR北海道問題のその後

JR北海道問題で、札沼線の廃線議論が進み始めたかと思いきや、他の区間ではまたぞろ揉めだしていますね。

日高本線の鵡川より先の区間も、地元の自治体側が、自分たちは1円も負担する気はないと言いながら、すぐにも全線復旧すべきの一点張りで、2年間の議論は何だったのか、という感じになっています。沿線の町長選挙で、このような主張をしていた従来の町長が落選した、と聞いていたので、少しは風向きが変わるのかと思ったのですが。

また、JR北海道が打ち出していた経営再建計画にも文句が付いているようで、少しでも前向きな経営策を含めたいと考えて入れたのであろう、新千歳空港連絡の「エアポート」輸送力増強策に、「閑散線区を放っておいて幹線系に集中するとは何事か」と言い出しているようです。これにはまったくあきれ果てて、付ける薬がないなと感じます。鉄道輸送の特性をもっとも発揮できる区間に注力せずに、どうやって閑散線区を支えられるというのでしょうか。

本当にどうしようもない感じですな。どうしてこんなに当事者意識がない人ばかりになってしまったのでしょうかね。

この記事へのコメント

たづ
2018年07月01日 23:05
9






































財政が厳しいのは花形産業がなければどこの地方自治体も同じであって、特定の地方だけ優遇というわけには行きません。まして、今町政トップにいる人達の年齢を考えると、高齢でも30年前の国鉄分割民営化の頃30~40代だった人たちで、経緯をすべて知っているはずです。
自分のところの財政が破綻しないと、理解できないのですかね?




Tamon
2018年07月02日 00:25
国に対する働きかけはどれくらいしているんでしょうねぇ。文句だけ言っているように見えます。

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