鉄道ジャーナル2019年4月号

鉄道ジャーナルの4月号をようやく読み終わりました。関西の鉄道の特集なのですが、どちらかというと海外鉄道の紹介の記事に興味を惹かれました。

アセラ・エクスプレスの記事は、北東回廊の状況がうまく説明されていて良かったですね。電化方式がバラバラだったり、管理主体がいろいろだったり、制約はありますが、結構シェアを取っているんですね。速度制限がきつい場所をもう少し手直しするなどすれば、もっと時間短縮を図って大きなシェアを取れそうですが、どうでしょうか。ただ記事の中で、リーランド・スタンフォードが創設して大陸横断鉄道の西側を建設したユニオン・パシフィック鉄道とあるのはいただけません。スタンフォード創設で西側を建設したのはセントラル・パシフィック鉄道です。ユニオン・パシフィック鉄道は東半分を建設しました。現在でこそ、この大陸横断鉄道は全区間をユニオン・パシフィック鉄道が所有していますが、セントラル・パシフィック鉄道は建設後まもなくサザン・パシフィック鉄道の一部となり、長らくはサザン・パシフィック鉄道とユニオン・パシフィック鉄道の2社連絡で運行されてきた路線です。サザン・パシフィック鉄道がユニオン・パシフィック鉄道と合併して現在のユニオン・パシフィック鉄道になるのは1996年と、鉄道史の中では割と最近です。

ウィーン中央駅の記事は、あまり駅の解説というより、そこに出入りする車両の話になってしまっていますね。まあそれでも面白いのですが。

こうやって海外の記事を読むと、また乗ってみたいなという気分が起きますね。

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