豪華客船航行不能

ノルウェーの沖合で、豪華客船「バイキングスカイ」が航行不能になったそうです。

テレビで中の様子を映していましたが、大きく揺れて船内の家具類が物凄い勢いであちこちに動き回っていて、これは危険だなあと思いました。安全上は間違いなく固定されていた方が良いのですが、実用面では固定されていない方が使いやすいのでしょうし、難しいところですね。エンジンがすべて停止したために、向きも制御できず、揺れを制御するフィンスタビライザーなども効かず、荒い波で翻弄されるがままになってしまったのでしょう。しかし、発電機は動いていたのか、船内の照明は点いていたので、それが状況をだいぶ緩和したように思います。明るければ人は元気が出ますし、通信も使えますし、救助も容易になります。

ヘリコプターで救助していたところが、エンジン4基中3基が回復して動き出したということで、これなら近くの港へそのまま移動してしまった方が確実でしょうね。それにしても、これほど大変なことになることもあるものですね。

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