JR上場4社2018年度決算

JR上場各社の2019年3月期決算が出そろい、4社とも売上高が過去最高になったそうです。新幹線運輸収入がいずれも最高だそうです。産経の記事も参照すると、営業利益では本州3社はいずれも過去最高だったものの、JR西日本については災害復旧費用が特別損失になったために、最終では減益になったのですね。

JR九州は、営業利益も減益だったことになります。以前から言っていた通り、減価償却費が次第に増加しつつありますし、固定資産税などの特例措置がなくなってくるので、どうしても本業では営業利益が減少していくでしょうね。これに対して本州3社はこうした問題がないですから。景気動向がちょっと不透明なものの、昨年度までの段階では順調だったのでしょうし、訪日外国人観光客の収益も大きいですから、とりあえずはこの程度の収益ということでしょうか。

しかし、JR東海の純利益が4387億円というのは物凄いですね。計算上、20年ちょっとでリニアの全線の建設費を賄えます。JR東海は景気動向が悪化すると顕著に効いてしまうのですけどね。

ちょっと景気が不調になってきたので、今後が心配なところです。

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