連節バスの新装備

いすゞと日野が共同で連節バスを開発したようです。

EDSS(Emergency Driving Stop System)というシステムが搭載されているそうです。運転手の身体的異常でバスが暴走して、乗客が止める事件が何例もありましたから、それへの対応ということのようです。ボタンを押せばすぐに止めるようですね。立っている人の身構える時間をつくるために3.2秒間は緩いブレーキなのだそうで。本当に緊急で止めなければならない、バス直前への歩行者の飛び出しといった場面では、運転手が急ブレーキを踏むのでしょうから、こういう空走時間があるのは特に問題にならないのかもしれません。

車間距離維持支援システムや公共車両優先システムにも対応しているそうですが、プラットホーム正着制御というのが面白いですね。カメラで誘導線を認識して正確な位置に止めてくれるそうですが、実際のところ運転手が操作してもそこまでずれることはないので、どこまでこれが必要なのだろうと思います。運転手の負担軽減になるということでしょうか。

これが実際にどこでどの程度導入されるのかが気になりますね。

この記事へのコメント

とうこ
2019年05月27日 19:28
プラットホーム正着制御
素晴らしいシステムですねぇ、BRT推進には地元住民を納得させるカンフル剤になりますね。

また鉄道に逆導入もありかと・・現在手動で停車位置確認及び停車させている鉄道(新幹線も含む)のホームドアーの自動停車位置設定にも強力な武器になりそうですね。
Tamon
2019年05月28日 23:39
鉄道だとTASCとか言ってますね。
ただ鉄道はブレーキが弱いので結構制御が大変みたいです。

この記事へのトラックバック