国道57号現道復旧見込み

熊本地震で大規模な崩落を起こして不通のままの、南阿蘇村立野付近の国道57号ですが、2020年度中に現道部分が再開するそうです。

国道57号は、熊本地震以前に大きく北側に付け替えるバイパス案が検討されていたものの、費用対効果に見合わないとして見送られていました。それが地震で大崩落を起こして簡単には復旧できそうにないということで、見送られていた北側バイパス案が急遽復活して推進されることになった経緯があります。そしてそちらは2020年度開通予定です。なので、てっきり国道57号は現道についてはもう放棄してしまい、新しく架ける阿蘇大橋まで立野側からの区間だけ維持することになるのかと思っていました。しかし意外にも、現道部分も復旧してしまうようです。しかも2020年度中の復旧とあれば、では北側バイパス案を急遽推進することになったのは何だったのだ、と思わされます。

現道も復旧が可能なのであれば、豊肥本線の再開が2020年度に予定されているのも納得です。現道を鉄道の復旧工事に利用していると書かれていますね。そうであれば、もうある程度車両が通行可能なのでしょうから、どちらも来年度に開通ということは納得できます。南阿蘇鉄道は2022年度を見込んでいるのですね。やはり、第一白川橋梁はほぼ造り直しですからね。

ここまで来るとだいぶインフラの面では復旧が見えてきた感じでしょうか。

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