月尾モノレールトラブル

韓国の仁川市で、トラブルが続発して開業まで物凄く時間がかかっていた月尾モノレールが、この10月8日にやっと開業したそうですが、またトラブルを起こして止まっているようです。

記事を読む限りでは、当初建設した路線は、手抜き工事が発覚して開通せずに廃棄されたということです。これは聞いた話では、本来ボルト止めしなければならないところを溶接してしまったために、微妙な振動や相対的な動きを許容できなくなって、破損の恐れが出た、みたいなことでした。これを修正する作業でもゴタゴタしていて、果たしてどうなるのだろうかと思っていたのですが、結局システムそのものを変更してしまったのですね。大変な費用がかかるはずなのですが、よく変更を決断したものです。

それでも今度は動力機構が壊れているみたいで、本当にトラブル続きです。日本だとお祓いをするところですが…。

ここは、日本信号のSPARCSの初適用路線となるはずだったのですが、ごたごたしている間に先に北京15号線が開通してしまいました。そのまま黒歴史なのか日本信号の資料にも出てこなくなってしまったのですが、果たして今はSPARCSが使われているのでしょうか。いろいろ謎です。

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