残り時間表示

JR東日本の駅の出発案内表示の多くがLCD化されるそうです。また合わせて、山手線の多くの時間帯において、次の列車の出発時刻ではなく、次の列車までの残り時間を表示するように変わるそうです。

日本以外の都市交通だと、残り時間表示はよく見かけますね。何時に来るはずの列車であったか、というのは利用客にとってはあまり意味がなく、後何分で乗れるかわかれば十分だからなのでしょう。長距離列車だと、座席指定の関係などで、所定で何時であったかの情報も重要になってくるのですが。日本だと所定時刻での表示がずっと当たり前だったのは、やはり都市間鉄道と都市鉄道の区別があいまいで、都市間鉄道の流儀がそのまま適用され続けてきた、という面がありそうです。また、特に相直をしている地下鉄などでは、線区内ではどの列車に乗っても先発先着であっても、直通先で急行になる列車、各停のままの列車、という場合があって、どの列車に乗るかが大きな影響を与える場合がある、という面もありそうです。

趣味的には、どの列車であったかを気にしてしまうのですが、これはあくまでファン的な視線であって、山手線のような環状線では残り時間表示の方が便利な面が多いのでしょう。早朝深夜だけは別というのは、列車間隔が長いからですかね。まあ昔のやり方にとらわれず、いろいろ新しいことを考えているのは良いことのように思います。

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