中央本線運転再開

今日から、中央本線が運行を再開したそうです。擁壁が倒壊しそうになっていた高尾-相模湖間では単線のみを使用したシャトル運転だそうで、よくやるものです。

複線用の区間だと当然、反対方向に運転するための信号機がありませんし、踏切があるとそれも正しく遮断動作をしません。果たしてどうするのだろうかと思ったのですが、なんと5か所あった踏切の内4か所はフェンスを立てて閉鎖してしまったのだそうで、なかなか力業です。残りの1か所については社員を立てて、列車接近時に手作業で閉鎖していたそうです。なるほど。

閉塞については、指導通信式を使って、指導者の腕章を持った人が乗っていたようです。Twitterで早速そういう様子の写真が流れてきていますね。かつて新潟県中越地震で上越線が被災したときに単線運転をしたときには、タブレット閉塞を施行していましたけど、今回はそれが準備できなかったということですかね。まああまり長い期間はかけずに本来の複線運転に復帰するつもりなのでしょうけれど。

北陸新幹線についても25日に運転再開し、おおむね9割の運転を目指すそうで、なかなか頑張っています。やはり上越新幹線に投入されているE7系を回すのでしょうけれど、そのあたりはしっかりした発表がまだないですね。

東北本線も、安積永盛-本宮で気動車を使った運転が始まったそうで、少しでも輸送を確保しようとしていますね。それにしても過去に聞き覚えのない大規模な輸送障害で、本当に異例の台風でした。

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