門司港レトロ観光線
北九州の門司港レトロ観光線の記事が出ています。もともとJRの貨物線だったところを転用して観光用のトロッコ列車を走らせているわけですが、JRと接続する線路を切断してしまっています。それが保安装置を軽減してコストを削減するポイントだったんですね。
しかし、1本の列車のみが行ったり来たりしているだけでも、それなりの閉塞手続きは必要な気がしますがどうなんでしょうか。スタフ閉塞で十分だとは思いますが、それなら大した費用もかからなさそうにみえます。
1本の列車だけが、というと、東海交通事業城北線を思い出します。キハ11が1両だけ、行ったり来たりしているだけで、これなら他の路線からの進入さえ確実にブロックできれば、保安装置など要らないじゃないかと思ってしまいます。城北線はもともと貨物のバイパス線として構想されて建設されただけあって、全線複線なのがまた現実とかけ離れたポイントなのですが。
このあたり、1列車だけを走らせる閉塞方式なんてものがあるんでしょうかね。
しかし、1本の列車のみが行ったり来たりしているだけでも、それなりの閉塞手続きは必要な気がしますがどうなんでしょうか。スタフ閉塞で十分だとは思いますが、それなら大した費用もかからなさそうにみえます。
1本の列車だけが、というと、東海交通事業城北線を思い出します。キハ11が1両だけ、行ったり来たりしているだけで、これなら他の路線からの進入さえ確実にブロックできれば、保安装置など要らないじゃないかと思ってしまいます。城北線はもともと貨物のバイパス線として構想されて建設されただけあって、全線複線なのがまた現実とかけ離れたポイントなのですが。
このあたり、1列車だけを走らせる閉塞方式なんてものがあるんでしょうかね。
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