豊肥本線復旧見込み

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

2016年の熊本地震で被災して不通となったままの豊肥本線肥後大津-阿蘇間ですが、今年の秋には再開させる方向だそうです。一応、昨年の段階で「来年」と言っていたので、今年のどこかの段階では再開するはずだったのですけど、秋頃なんですね。

土木工事がすでに8割も済んでいるというのが驚きです。崖が大きく崩れていてほとんど路盤がなくなっているようなところに再建しなければならない状態だったので、土木工事が終わればほとんど全部終わったようなものです。もちろん軌道と信号の工事もそれなりに大変ではあるのですが。

南阿蘇鉄道は97.5パーセントまで公的負担をする枠組みを適用してもらえたのに、JR九州は5割自己負担なんですね。確かにJR九州は鉄道事業で現状黒字を出しているという違いはあるものの、豊肥本線など赤字は確実の線区であり、ボランティアみたいなものなのですから、もっと支援してあげてもよさそうなものです。JR九州も、日田彦山線の不通区間の復旧はまったく手を付ける気がないですが、久大本線や豊肥本線のように特急も通過して観光利用も見込める線区であれば、赤字路線であっても積極的に復旧してくれるのですね。それにしても豊肥本線は災害の多い線区です…。

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