小海線新保安システム

JR東日本が4月から小海線で新保安システムを導入する(PDF)そうです。無線列車制御システムということなのですが、フルのATACSと違って駅間では通信しないようですね。駅のあたりだけ無線通信エリアとマークされています。また地上信号機も存置されていますね。

技術的なことはほとんど記されていないです。駅間には軌道回路がないこと、連動装置が集約されていること、などはわかるのですが。信号機が存置されているので、信号機に対する防護パターンを無線で更新する感じでしょうか。従来、運転士のスイッチ扱いにて信号機の制御をおこなっていた、とあるのは電子閉塞のことでしょうね。これを指令から運行管理できるようになる、とあるので、外部から進路制御の指示を受け取るようになるようです。

JR東日本テクニカルレビューあたりに詳細が掲載されないとわからないことが多いというべきか。しかし小海線も実験的に選ばれたのでしょうけど、ずいぶん近代化されるものです。

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