国道57号復旧見込み

2016年の熊本地震で不通となったままだった国道57号について、10月から再開できる見込みだそうです。

この区間はもともと渋滞が多く、大きく北側に付け替える構想が出たものの、費用対効果に見合わないとして着工が見送られてきた場所です。しかし地震で不通となったことから、復旧工事という名目で北側への付け替えが施工され、大きく線形なども改良されることになったようです。てっきり、このルートへ全面的に移行してしまって、旧国道57号のルートは阿蘇大橋への取り付けだけ復旧するのかと思っていたのですが、どうやら同時に不通区間も通行できるようになるそうで、こちらを同時に復旧できるなら新道を建設する意味があったのかと思ってしまいます。災害復旧を名目に、費用対効果の出ない道路を造ってしまった感も。

豊肥本線も8月に再開できるそうで、これでだいぶ復旧が進みますね。鉄道の復旧のために、道路の用地を作業ヤードや通路として借りているという話があり、そのために鉄道より道路が後になるのでしょうね。阿蘇大橋は来年3月、南阿蘇鉄道は2023年だそうです。南阿蘇鉄道の第一白川橋梁の再建がどうなるのか、非常に興味深いところです。

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