交通機関の需要減退

COVID-19流行に伴って、JR東日本の利用が大幅に落ち込んでいるとの記事です。4月の週末で、JR東日本の利用者が83パーセント減っているそうで、こんなに減ってしまうと、経営的にはもはや打つ手がないでしょうね。どんな効率化だろうと、需要が一気に5分の1になってしまえばどうにもなりません。とにかく早く感染症の流行が終息してくれるのを祈るしかありません。

そして、この記事でも指摘されている通り、終息した後でも大幅な景気悪化とオンライン会議・在宅勤務の浸透があれば、需要が思ったように回復しないこともありえるのですよね。旅行に関しては、インターネットで現地の情報をいくらでも見られるようになっても、それは現地へ行くことを減らすものではなく、むしろ増やす影響があるのですけど、ビジネス目的ではネット会議があれば現地へ行く必要がほとんどなくなりますからね。そして、鉄道も航空も、ビジネス需要は収益の柱です。個人需要が何とか回復してくれたとしても、それは収益の面では頼りないのです。

どの事業分野も今は大変な時期になっていますが、交通機関も果たしてどうなるのか、心配です。

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