仮称南越駅の駅名候補提出

福井県内の北陸新幹線の新設駅、仮称南越駅について、駅名候補選定委員会が候補を6案出してきたようです。当初は8案だったそうで、その中から絞ったそうです。越前武生、新武生、越前市、南越武生、越前、越前国府の6案で、このうち武生については「たけふ」とひらがなにする派生案もあるようです。落ちたのは南越と武生新だそうです。

南越は委員から上越や中越と紛らわしいという意見だったそうですが、昔から南越と地元では呼んできた地域名だと聞いているので、自信をもって選んでほしかった気がします。そもそも上越や中越という駅名はないのですし。かつて石北本線にありましたが、「かみこし」「なかこし」と読み、既に駅としては廃止されて信号場になっています。上越妙高駅が同じ北陸新幹線上にあることにはなりますが、紛らわしいですかね。

まあ他の候補もあまり突飛なものはないですし、どれが選ばれても大きな問題はなさそうですけど。平仮名は止めて欲しいところです。

この記事へのコメント

旅の途中のとおりすがり
2020年07月23日 21:22
南越はかなりローカルな地名(もと今立郡域の一部地域)で、全国的な知名度が低いので、他と紛らわしいという懸念が出てきたんですかね(鉄道趣味雑誌を読むような層にとっては、芦原温泉-南越(仮)のルート公表は1987年だったそうなので、30年以上のおなじみの地名かもしれませんが(笑))。これを機に知名度を高めても良かったかもしれませんが、それなら地元としては「武生」や「越前」の知名度の方を高めたいとなるのが自然ではあります。そもそも、計画段階で武生か鯖江かで揉めないようにローカルな地名を拾ってきた感もあります。
Tamon
2020年07月23日 23:02
私も新幹線のルートに気を付けているからわかるだけで、確かに南越ってどこという感じではありますね。なるほど、地域の対立を考慮したというのはそうなのかもしれません。